
今年の中秋の名月は、満月より2日早い夜でした。少しだけ欠けた月を見上げながら、欠けたままの気持ちのことを考えました。

日中は仕事や家事で気がまぎれても、日が傾くころから気持ちが沈んでくる。その時間帯のつらさには、理由があります。

大きな決断の前に、まず小さな生活を守ってください。日常は、味方にもなります。

同じ形に戻らなくても、別の形はあります。決断を急かすものは、私のところにはありません。

体調と気分はつながっています。この時期の揺れを、責めないでいただきたいです。

ひとりになることへの怖さは、めずらしいものではありません。段階を分けて考える方法を書きます。

年齢を理由に、動くのをためらう方がいます。年齢は、我慢を続ける理由にはなりません。

親に話せないまま、相談だけ進めることもできます。言えない理由を責めずに、今できることを書きます。

調べようかどうしようかと迷う気持ちの奥に、お金の不安が混ざっていることがあります。何にいくら使うかを、先に決めておく話をします。

記録が苦しくなる時期があります。無理に続けなくていい理由と、負担の少ない残し方を書きます。

寝る前にスマホを開いて、同じ投稿を何度も見返してしまう。その仕組みと、少しだけ楽になる考え方を書きます。

相談する人が増えるほど、意見も増えます。すべてを受け止めようとすると、かえって迷いが深くなります。

「自分に原因があったのかもしれない」。そう思う方は少なくありません。でも、それは事実とは限りません。

許せるかどうかを、いま決める必要はありません。時間が答えを変えることがあります。

事実を知ったあと、遅れて怒りが出てくることがあります。行動に移す前に、時間を置く理由を書きます。

調査のあと、すぐに結論を出す必要はありません。決めないという選択も、立派な答えのひとつです。

調査の結果を待つ数日間は、いちばんつらい時間だという声をよく聞きます。過ごし方について書きます。

先にそれを知っておくと、実際にそうなったときに少し楽になります。

確かめたい気持ちと、知りたくない気持ちが、同時にあって構いません。どちらかに決める必要はありません。

相手を疑ってしまう自分に、嫌気がさすことがあります。疑いは、関係を大事にしている証でもあります。