
体調と気分はつながっています。この時期の揺れを、責めないでいただきたいです。
朝晩が急に涼しくなる時期になると、ご相談の中で、涙ぐまれる方が増える印象があります。
季節と気持ちは、思っている以上につながっています。同じ出来事でも、時期によって受け止め方が変わることがあります。夏の疲れが出やすい時期でもあります。
相談の内容そのものは、他の時期と大きく変わりません。変わるのは、それを受け止める心の余裕のほうです。
涼しくなる時期そのものより、生活のリズムが変わることが、気分に影響しているのだと思います。
日照時間と気分
日が短くなる時期は、気分が沈みやすくなることが、一般にも知られています。抱えている問題の大きさが変わっていなくても、受け止め方が変わることがあります。
「急に涙が出るようになった」というお話を、この時期によく伺います。ご本人は、理由がよく分からないと話されることが多いです。理由が分からないこと自体に、不安を感じる方もいます。
気温の変化に体がついていかず、疲れがそのまま気分に出ることもあります。季節の変わり目は、誰にとっても負担のかかる時期です。
朝晩の気温差が大きい時期は、自律神経にも負担がかかりやすいと言われています。気持ちの浮き沈みも、その影響の一つかもしれません。
日照時間が戻ってくる時期になると、自然と気分も上向いてくることが多いです。今の状態が、ずっと続くわけではありません。

体調のせいにしていい
こういうとき、無理に気持ちだけで頑張らないでいただきたいです。
眠れているか、食べられているか。まずそこを確かめてください。気持ちの問題ではなく、体調の問題であることも、実際に多いです。
体調を整えるだけで、同じ状況の受け止め方が、少しずつ変わっていくこともあります。焦って結論を出す前に、まず休んでいただきたいです。眠れない日が続くようであれば、まず医療機関に相談することも一つの選択です。
気持ちがつらいときほど、頑張って普段どおりに振る舞おうとする方がいます。無理をする必要は、まったくありません。
涙を見せることを、恥ずかしいと感じる方もいらっしゃいます。ここでは、そう感じていただく必要はまったくありません。
決断は、この時期にしなくていい
気分が落ちているときに、大きな決断をする必要はありません。
離婚するか、続けるか。この時期に決めなくても、何も損はしません。決断は、気持ちが落ち着いてからで十分間に合います。
調査だけを先に進めて、決断はあとに残す。そういう進め方も、もちろんできます。事実を先に確認しておくことで、あとの決断がしやすくなることもあります。
決断を先延ばしにすることに、罪悪感を持たなくて大丈夫です。今はまだ、その時期ではないというだけのことです。
相談は、気持ちの整理にもなる
相談は、依頼を決める場ではありません。
話すことで、自分が置かれている状況を、初めて言葉にできたという方もいます。相談だけで終わっていただいて、まったく構いません。それだけでも、来ていただく価値はあります。
誰かに話すという行為そのものが、気持ちを軽くすることもあります。結論を出さずに帰っていただいても、まったく問題ありません。
相談の最後に、少し気持ちが軽くなったと言っていただけることもあります。それだけでも、来ていただいた意味があると感じます。
よくあるご質問
落ち込んでいる時期に相談してもいいですか。
もちろんです。気分が落ちているときこそ、一人で抱えずに、まず話していただきたいと思っています。無理をして元気なふりをする必要もありません。
相談したら、その場で契約を決めないといけませんか。
いいえ。お話を伺って、状況を整理するだけで終わっていただいて構いません。契約するかどうかは、また別の日に考えていただければ十分です。
季節のせいで気分が落ちているだけかもしれません。
それも十分にありえます。まずは睡眠と食事など、体調を整えることを優先してください。そのうえで、必要であればご相談ください。無理に原因を一つに決めなくても構いません。時間が経てば落ち着くことも多いです。
相談だけで終わって、大丈夫です。話を聞いた私が、そのまま夜の現場に出ます。
お電話は9時から21時まで受け付けています。最初の一言は「相談したい」だけで構いません。