
同じ「浮気の兆候」でも、年代によって現れ方は違います。決めつけずに、傾向として書きます。
ご相談を伺っていると、年代によって、気になる兆候の中身が違うことに気づきます。決めつけではなく、あくまで傾向として読んでください。
20代から30代前半
この年代は、スマホの使い方に変化が出やすい印象があります。通知の見方、ロックのかけ方、アプリの入れ替え。SNSやメッセージアプリ周りの変化が、目につきやすい年代です。

30代後半から40代
仕事や子育てが忙しくなる時期でもあります。「忙しい」を理由にした外出や連絡の変化が増えます。実際に忙しいことも多く、判断が難しい年代です。
この年代は、お金の動き方に目を向ける方が多いです。使い道の分からない出費が、気づくきっかけになることがあります。
50代以降
子育てが落ち着き、時間に余裕ができる年代です。趣味や同窓会をきっかけにした再会から始まる場合があると言われます。
この年代は、スマホよりも、スケジュールや外出の頻度に変化が出やすい傾向があります。関心の向き先が、年代によって違うということです。

共通するのは「関心の向き先」
年代ごとに違って見えるのは、実は同じことの現れ方の違いです。関心がどこに向いているかが変わると、行動の変化が出る場所も変わります。
20代ならスマホ、40代ならお金、50代なら外出。向いている先を知っておくと、どこを見ればいいかの見当がつきやすくなります。
一緒に暮らす年数によっても違う
年代だけでなく、一緒に暮らしてきた年数によっても、変化の出方は違うと言われます。年数が長いほど、普段のリズムを知っている分、小さな変化にも気づきやすくなります。
逆に、一緒にいる年数が浅い関係では、そもそもの「普段」がまだ定まっていないこともあります。
年代の変化は緩やかに進むことが多い
急に何かが変わるというより、少しずつ変化が積み重なっていくことが多いです。そのため、数週間おきに振り返る習慣があると、変化に気づきやすくなります。
毎日見ていると気づきにくい変化も、間隔を空けて振り返ると見えてくることがあります。
カレンダーやメモに、気になったことを短く書き留めておくと、あとで振り返ったときに変化の流れがつかみやすくなります。
同居家族の年代も関係する
ご本人だけでなく、同居しているご家族の年代によっても、気づきやすい変化は違います。子どもが小さいか、独立しているかでも、見える範囲が変わります。
家庭の状況に合わせて、どこに注目すればよいかも変わってくると考えてください。
年代の傾向を知ることは、あくまで最初の手がかりです。最終的には、その方の日々の様子をよく知る人にしか分からない変化もあります。
ご自身の年代と、相手の年代が離れている場合も、それぞれの傾向を参考にしながら、総合的に判断していただければと思います。
年代の違いは、コミュニケーションの取り方にも影響します。話し合いの際は、お互いの立場を踏まえた言葉選びを心がけてください。
ここに書いたのは、あくまで傾向です。20代でも落ち着いた変化の出方をする方もいますし、50代でもスマホの変化が先に出る方もいます。
年代の傾向は、「どこを見ればいいか分からない」というときの、最初の手がかり程度に考えてください。
年代にかかわらず大切なこと
どの年代であっても、記録を取ること、一人で抱えないこと、この2つは変わりません。年代の傾向は参考程度にして、目の前の事実を積み重ねてください。
年代による違いを知ることは、不安を整理する助けにはなりますが、答えそのものではありません。
最近では、親世代の様子を子ども世代が心配して相談に来られることもあります。年齢が離れているぶん、変化の見え方も少し違います。
よくあるご質問
年代によって調査の方法も変えるのですか。
基本の調査方法は同じです。ただ、どこに注目して記録を取るかは、年代ごとの生活スタイルに合わせて調整します。
若い世代のほうが調査しやすいですか。
年代よりも、生活パターンがどれだけ規則的かによります。年代だけで調査の難しさが決まるわけではありません。
親世代の浮気を子どもが相談することはできますか。
できます。ただし、契約や費用の負担については、事前にご家族間で確認しておくことをおすすめします。
相談だけで終わって、大丈夫です。話を聞いた私が、そのまま夜の現場に出ます。
お電話は9時から21時まで受け付けています。最初の一言は「相談したい」だけで構いません。