
安く始められるように見えます。ただ、こちらが行ってほしい日に動けない契約になっていることがあります。
「まずはお試しで」という案内があります。
金額が抑えられているので、入りやすく見えます。ただ、条件をよく読んでください。いくつか、決まった型があります。
日にちを、こちらが決められない
いちばん多いのがこれです。
「調査員の空いている日に実施」という条件になっている場合、相手が動く日に動けません。浮気調査は、日を外すと何も起きません。
金曜の夜に会っていることが分かっているのに、実施が火曜になる。そうなると、何も撮れないまま時間が過ぎます。

時間が短すぎる
2つ目です。「3時間」「2時間」といった枠が設定されていることがあります。
尾行は、相手が動き出すまで待つ時間を含みます。待ち時間も、時間のうちです。2時間では、待っているだけで終わることがあります。
結果が出なかったので延長を、という話になります。ここで費用が跳ね上がります。
結果が出ないと、次につながらない
3つ目が、いちばん大きな問題です。
お試しで何も出なかった場合、多くの方は「この会社では出ないのだ」と考えて、別の会社を探されます。あるいは、調査そのものをあきらめてしまいます。
ところが実際には、日が合わなかっただけということがよくあります。もう一度、正しい日に入れば出たかもしれない。それが分からないまま終わります。
安く始めたい、という気持ちについて
費用を抑えたい気持ちは、当然のことです。むしろ、抑えるべきだと思っています。
ただ、抑え方には順番があります。まず、動く日を絞る。これがいちばん効きます。
記録を3か月分お持ちいただければ、動く日をかなり絞り込めます。絞れれば、必要な時間が減ります。時間が減れば、費用は下がります。
安いコースを探すより、こちらのほうが確実です。
短く始めるなら、条件を決めて
それでも、まず少しだけ試したいという場合。
次の条件を満たしていれば、意味があります。
- 実施日を、こちらが指定できる
- 当日、状況によって延長できる(上限を決めたうえで)
- 撮れなかった場合も、その日の記録が報告される
- 次に入る日の判断材料が得られる
3番と4番が、短い調査の本当の目的です。撮ることだけが目的なら、短い時間では足りません。
無理に勧めません
こちらの姿勢を書いておきます。
話を聞いて、いま動くべきではないと思えば、そう申し上げます。記録が足りない、時期が悪い、相手が警戒している。理由はいくつもあります。
待ったほうがよい場面で動いても、費用だけがかかります。それは、お互いにとってよくありません。
相談だけで終わって構いません。決めていなくて、構いません。
記録の付け方を、先に相談する
「記録を持ってきてください」と書いてきましたが、書き方が分からないという声をいただきます。
形式は問いません。カレンダーへの書き込みでも、スマホのメモでも足ります。日付・時刻・事実。この3つがあれば、使えます。
どう書けばいいか分からない場合は、相談の段階でお伝えします。何を見ておくとよいかは、状況によって変わります。
その相談自体に、費用はいただきません。書き方だけ聞いて帰っていただいても構いません。
待つほうがよい時期
動かないほうがよい時期というものが、実際にあります。
- 問い詰めた直後(相手が警戒している)
- 相手の仕事が繁忙期(生活の型が崩れている)
- こちらの心身が消耗しきっている
- 着地点がまったく決まっていない
3番目を軽く見ないでください。結果が出たとき、それを受け止める体力が要ります。眠れていない状態で受け取ると、判断が極端になります。
いずれの場合も、待つあいだにできることがあります。何もしない時間にはなりません。
よくあるご質問
短時間の調査でも、報告書はもらえますか。
その日に確認できたことを、そのまま報告します。撮れなかった日も、何を確認したかを記録して残します。
結果が出なかったら、費用はどうなりますか。
動いた時間に対する費用はいただきます。ただ、動くべきでない日に動かないことで、無駄をなくすようにしています。
どのくらいの記録があれば、日を絞れますか。
1か月分でも、傾向は見えます。3か月分あれば、かなり絞れます。あるだけお持ちください。
相談だけで終わって、大丈夫です。話を聞いた私が、そのまま夜の現場に出ます。
お電話は9時から21時まで受け付けています。最初の一言は「相談したい」だけで構いません。