
人が多い場所ほど、油断が出ます。休日の行動には、平日と違う特徴があります。
休日の行動について書きます。
平日の夜と、休日とでは、行動の性質が違います。そして、休日のほうが油断が出ます。
なぜ、油断するのか
人が多いからです。
大きなモールや商業施設には、何千人もいます。その中にまぎれれば分からない、と考えます。
そして実際、知り合いに会う確率は下がります。ただ、こちらが追っている場合は、話が別です。

休日の行動の特徴
平日と比べて、次の違いがあります。
- 時間が長い(半日から1日)
- 距離が遠い(市外、県外)
- 二人での行動が自然になる
- 買い物や食事が入る
3番目が、記録の面では大きいです。並んで歩く、荷物を持つ、食事をする。こうした場面が、続けて記録できます。
記録としての強さ
休日の記録は、平日とは違う意味を持ちます。
平日の夜は、時間が短く、目的がはっきりしています。休日は、関係の性質が見えやすい。
一日を一緒に過ごしている、家族のように振る舞っている。この記録は、関係が継続していたことを示す材料になります。
休日に動く条件
ただし、休日に動くには条件があります。
相手が休日に出かける口実を持っているかどうかです。「休日出勤」「趣味の集まり」「実家の用事」。この口実が繰り返されている場合、候補になります。
口実がない場合、休日は家にいることが多いです。その場合、平日の夜を狙うことになります。
子どもがいる場合
お子さんがいるご家庭では、休日の行動が制限されます。
ですから、逆に「子どもの行事がある日に、なぜか用事がある」といった形が出ることがあります。
これは、記録として意味を持ちます。家族の予定より優先されるものがある、ということですので。
遠出は、記録しやすい
実務の話をします。遠出は、実は記録しやすい部類です。
移動の距離が長いほど、記録できる場面が増えるからです。駅、高速道路、駐車場、施設。それぞれで記録が取れます。
ただ、こちらの移動費用がかかります。どこまで追うかは、事前にご相談して決めます。
休日の記録を、家から取る
最後に、依頼者側でできることを書いておきます。
休日に出かけた日は、出た時刻と帰った時刻、服装、持ち物、車の走行距離を書いてください。
走行距離が伸びていれば、遠出をしたことが分かります。行き先が分からなくても、距離だけで範囲が絞れます。
この記録があると、次に動く日を決めやすくなります。
休日に動くときの、こちらの準備
休日の調査には、平日と違う準備が要ります。
人が多いため、見失いやすくなります。大きな施設では、出口が複数あり、階も分かれています。
ですから、事前に施設の構造を見ておきます。駐車場の出入口、エレベーターの位置、主な出口。ここを押さえておくと、見失っても復帰できます。
この下見の時間は、調査時間には含めていません。準備の一部だと考えています。
記録できる場面が多い
休日の利点も書いておきます。
一日を通して行動するため、記録できる場面が多くなります。移動、食事、買い物、そして最後にどこへ行くか。
とくに、夕方から夜にかけての動きが重要になります。一日一緒に過ごしたあと、どこへ向かうか。ここが記録できると、意味のある一日になります。
ですから、休日に入る場合は、時間を長めに取ることをおすすめしています。
よくあるご質問
休日の調査は、費用が高くなりますか。
時間が長くなる分、費用は上がります。ただ、記録できる場面も増えますので、一度で済むこともあります。
県外まで追ってもらえますか。
対応できる範囲であれば追います。距離によっては費用が変わりますので、事前にご相談ください。
走行距離は、どうやって記録すればいいですか。
メーターの数字を、月に一度控えるだけで足ります。写真を撮っておいても構いません。
相談だけで終わって、大丈夫です。話を聞いた私が、そのまま夜の現場に出ます。
お電話は9時から21時まで受け付けています。最初の一言は「相談したい」だけで構いません。