私立探偵 望月
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不倫の代償は慰謝料だけではない

その後 2021.10.08
不倫の代償は慰謝料だけではない

お金以外に失われるものがあります。それは、した側にも、された側にも起こります。

慰謝料の話を続けてきましたので、今回は別の面を書きます。

この件で失われるものは、お金だけではありません。そして、それは双方に起こります。

した側が失うもの

相談を受ける立場から見て、実際に起きていることを挙げます。

  1. 仕事(社内であれば、異動や退職に至ることがある)
  2. 住む場所
  3. 子どもとの時間
  4. 親族との関係
  5. 周囲の信用

1番目は、社内での関係だった場合に多いです。本人が思っているより、周りは気づいています。

失われるのは、お金だけではありません

された側が失うもの

一方、こちら側にも失うものがあります。

  1. 時間(数か月から数年)
  2. 体力と睡眠
  3. 人を信じる感覚
  4. 場合によっては、住む場所と収入

3番目が、いちばん長く残ります。次に人と関わるときに、影響が出るとおっしゃる方が多いです。

子どもが失うもの

いちばん書きにくいところです。

子どもは、家の中の空気の変化を受け取ります。そして、多くの場合、何も言いません。言えば何かが壊れると分かっているからです。

ですから、進め方を静かにすることに意味があります。これは、お子さんのためでもあります。

それでも、動くべき理由

失うものの話ばかりになりましたので、逆のことも書きます。

動かなければ、失うものが減るわけではありません。分からないまま抱えている期間も、確実に何かが減っています。

時間、健康、そして選べる道の数。動かないことは、無傷でいることではありません。

減らせるものと、減らせないもの

整理します。

減らせないのは、事実そのものです。起きたことは変わりません。

減らせるのは、そこから先の広がり方です。周囲に伝わる範囲、子どもへの影響、こちらの消耗の度合い。ここは、進め方で変わります。

広げない進め方

広げないための原則を、3つ書いておきます。

  1. 感情で動く前に、一晩おく
  2. 伝える相手を、最小限にする
  3. 交渉は、弁護士を通す

3番目が、いちばん効きます。当事者どうしのやり取りが減るほど、話が広がりません。

この3つを守れた方は、そのあとの生活の立て直しが早いです。これは、はっきりした傾向として見えています。

仕事を、いちばん守ってください

失うものの中で、いちばん守っていただきたいのが収入の場です。

離婚を考える場合、そのあとの生活は収入で決まります。親権や住む場所にも影響します。

ですから、職場では話さない。休みすぎない。同僚に相談しない。この3つを守ってください。

つらい時期に働き続けるのは大変です。ただ、ここを崩すと、選べる道が減ります。

健康も、同じくらい大事

もう1つ、書いておきます。

この時期に、体調を崩される方が多いです。眠れない、食べられない、めまいがする。放っておかないでください。

内科でも心療内科でも構いません。かかっておくと、あとで役に立つこともあります。診断の記録が、経緯を説明する材料になる場面があります。

それ以前に、判断力を保つために必要です。手続きは、体が動く状態でしか進められません。

住む場所を、先に考えておく

離婚を考える場合、住む場所は早めに考えておいてください。

実家に戻れるのか、賃貸を借りるのか、いまの家に残るのか。選択肢によって、必要な資金が変わります。

賃貸の場合、収入の証明が要ります。仕事を続けていることが、ここでも効いてきます。

よくあるご質問

相手の仕事に影響が出るのは、避けたいのですが。

避けられます。職場に伝えない形で進めることは可能です。ご希望を先にお伝えください。

自分の生活を、どう守ればいいですか。

収入の場を失わないことが、いちばん大事です。職場では話さない、というのはそのためです。

子どもへの影響が心配です。

静かに進めることで、かなり抑えられます。調査の進め方も、ご家庭に気づかれない形で組みます。

調べると決めていなくて、構いません。

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私立探偵 望月 滋賀県長浜市。浮気・不倫の調査。
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