
甲賀市はエリアが広く、山があります。地域の特徴に合わせた調査の考え方を書きます。
甲賀市からのご相談も、季節を問わずいただきます。滋賀県の中でも、面積の広い市の一つです。
広さが、調査に与える影響
甲賀市は、旧5町が合併してできた市で、山あいの地域から、国道沿いの市街地まで、地形の幅が広いです。
移動距離が長くなりやすく、追跡には車の台数がものを言います。
隣の市へ移動するだけでも時間がかかる地域があり、都市部の調査とは違う計画の立て方が必要になります。

一本道の難しさ
山あいの道は、選択肢が少ない一本道になっていることが多いです。車間を空けすぎると見失い、詰めすぎると気づかれます。
このバランスは、地元の道を知っているかどうかで差が出ます。私のところでは、事前に地図で経路を確認してから当日に臨みます。
抜け道や迂回できる道を把握しているかどうかで、見失ったときの立て直しの速さも変わってきます。
甲賀ならではの行き先
信楽方面の窯元めぐり、名神高速や新名神高速のインターに近い立地から、県外への日帰りの動きも見られます。
県境をまたぐ移動があっても、対応できる体制で臨んでいます。

山あいの集落では、見慣れない車が一台あるだけで気づかれることがあります。都市部とは違う警戒の仕方が必要です。
駐車する場所、待機する時間帯にも、地域に合わせた配慮をしています。田畑が広がる場所では、隠れられる場所も限られます。
甲賀市内での面談を希望される場合も、対応しています。ご自宅から離れた場所を指定していただくことも可能です。
遠方だからと遠慮される方もいますが、距離を理由に諦める必要はありません。
公共交通の少なさが持つ意味
甲賀市は、電車の本数が都市部に比べて少なく、車での移動が生活の基本になっています。対象者の外出も、ほとんどが車を使ったものになります。
駅前で張り込むという都市部でよくある方法が、そのまま使えない地域でもあります。
甲賀は忍者の里としても知られ、信楽は陶芸の町として知られています。観光客の多い時期は、街の人の流れも変わり、見え方にも影響します。
観光シーズンとそうでない時期とで、調査の組み方を変えることもあります。
水口や土山エリアの特徴
水口や土山のあたりは、旧東海道の宿場町の名残があり、比較的道が入り組んでいます。初めて訪れる調査員だけでは、土地勘の面で不利になることがあります。
私のところでは、事前の下見を欠かさず行うようにしています。
近江鉄道の駅を利用する動きも見られますし、高速バスで京都や大阪方面へ向かう動きもあります。複数の交通手段を想定して備えておくことが、見失わないための備えになります。
車移動が基本の地域だからこそ、公共交通を使う日には、いつもと違う予定がある可能性を意識します。
冬場は積雪で山あいの道が通行しにくくなることもあります。季節によって、調査の進め方そのものを調整する必要がある地域です。
台風や大雨の時期も同様です。無理をせず、安全を優先して日程を組み直します。広い地域だからこそ、一件一件の相談に、地図を広げてじっくり向き合うようにしています。距離があることは、あきらめる理由にはなりません。甲賀市内のご相談にも、土地の特徴を踏まえて対応してきました。
地図を見ただけでは分からない土地の癖も、実際に歩いて確かめるようにしています。現地を知ることが、遠回りに見えて一番の近道です。甲賀市に限らず、滋賀県内であれば、どの地域からのご相談にも同じ姿勢で臨んでいます。
距離が理由で調査をあきらめる必要はありません。まずは一度、状況をお聞かせください。
よくあるご質問
甲賀市内なら、どこでも対応できますか。
対応しています。山間部であっても、事前に経路を確認したうえで調査に入りますので、地域を理由にお断りすることはありません。
信楽など、市街地から離れた場所でも大丈夫ですか。
大丈夫です。距離が長くなる分、車両の台数や時間の見積もりが変わることがありますので、事前にご説明します。
面談は甲賀市内でもできますか。
できます。ご自宅の近くを避けたい場合は、別の場所をご指定いただければ調整します。
相談だけで終わって、大丈夫です。話を聞いた私が、そのまま夜の現場に出ます。
お電話は9時から21時まで受け付けています。最初の一言は「相談したい」だけで構いません。