
時間制・パック・成功報酬。3つの型には、それぞれ向き不向きがあります。
探偵の料金には、大きく分けて3つの型があります。時間制、パック、成功報酬です。
それぞれの向き不向きを書きます。
時間制
調査員1名・1時間あたりの単価で計算する方法です。
動いた分だけ払う仕組みなので、無駄が出にくい一方、日数が読めない案件では総額が見えにくくなります。
行動パターンがある程度絞れている方に向いています。

「◯時間まで◯円」とまとめる方法です。総額が最初から分かるのは安心材料になります。
ただし、時間が余っても差額が戻らないことが多いので、時間の見積もりが合っているかを確認してください。
曜日や時間帯がまだ絞れていない、初めての調査に向いています。
証拠が得られたときだけ費用が発生する、という説明を見かけます。
ここは、注意して読んでいただきたい部分です。「成功」の定義が事業者ごとに違い、着手金や実費が別に必要なことも多いからです。
総額が時間制やパックより高くなる場合もあります。仕組みを具体的に説明してもらってください。
見積もりに書かれる「実費」
見積書には、単価とは別に「実費」という項目が出ることがあります。
駐車場代、高速代、遠方の場合の宿泊費などです。金額が変動する項目なので、上限のめやすを聞いておくと安心です。
口頭で聞いた内容と、契約書に書かれた内容が違う、という相談を受けることがあります。
金額に関わる説明は、必ず書面やメールなど、あとで見返せる形で残してもらってください。
時間制を基本にしています。1時間25,000円(税込・調査員2名・3時間から)です。
調査員2名を基準にしているのは、対象者と相手方の両方を見失わないためです。
比較するときのコツ
単価だけで比べず、「同じ条件なら総額でいくらか」を計算し直してください。
調査員の人数、最低時間、延長の単価がそろっていないと、単純比較はできません。料金だけでなく、質問への答え方の具体性も見てください。
調査中に、想定より時間が延びそうになることがあります。
その場合は、可能な範囲で途中経過をお伝えし、延長するかどうかをご相談してから進めるようにしています。無断で延長し、あとから請求することはありません。
複数日にわたる調査の組み方
1日で終わらない調査では、初日の結果を見てから、翌日以降の人数や時間を調整することがあります。
最初にすべてを決め切るのではなく、状況に応じて組み直せる余地を残しておくことが、無駄を減らすことにつながります。
料金表に書かれているのは、あくまで基準です。
実際の金額は、行動範囲や日数によって変わります。気になる方は、仮の条件でよいので見積もりを取ってみてください。
複数の事業者に見積もりを依頼すること自体は、問題ありません。
ただし、同じ条件を伝えないと、正しく比較できません。行動パターン、希望する日数、含めてほしい範囲をそろえて伝えてください。
料金の話をしにくいと感じたら
お金の話は、聞きにくいと感じる方も多いです。
遠慮せず、分からないことはその場で聞いてください。答え方があいまいな事業者かどうかも、そこで見えてきます。
性別や年齢など、調査員の組み合わせに希望がある場合は、事前にお伝えください。
すべての希望に応えられるとは限りませんが、できる範囲で調整します。
調査日数が多くなる見込みの場合、まとめて契約することで、単価が下がることがあります。
ただし、無理にまとめる必要はありません。まずは短い期間で様子を見る、という進め方もできます。
解約や中断について
調査の途中で状況が変わり、中断したいと思うこともあるかもしれません。
その場合は、それまでの実施分だけの精算になります。遠慮なくご相談ください。
料金の仕組みは、事業者によって細かい違いがあります。分からない点は遠慮なく聞いてください。
よくあるご質問
追加費用が出ることはありますか。
延長や、遠方への移動が発生した場合はあります。事前にどこまでが含まれるか、見積もりの段階でお伝えします。
一番安い型を選べばいいですか。
状況によります。安さだけで選ぶと、日数が延びて結局高くなることもあります。行動パターンの絞り込み具合をあわせて相談させてください。
成功報酬型は避けたほうがいいですか。
一概には言えません。仕組みを詳しく説明してもらい、総額の見込みと「成功」の定義を確認したうえで判断してください。
相談だけで終わって、大丈夫です。話を聞いた私が、そのまま夜の現場に出ます。
お電話は9時から21時まで受け付けています。最初の一言は「相談したい」だけで構いません。