
事前に分かっているかどうかで、調査の組み方も費用も変わります。考え方を整理します。
出張の日程だけを伝えられて、行き先の詳しいことは聞いていない。そういう状態でご相談に来られる方がいます。
遠方への移動がある日は、調査の組み方も費用も、事前に分かるかどうかで大きく変わります。
事前に分かっている場合
出発の日時と交通手段が分かっていれば、最初から人を配置できます。
空港や新幹線の駅で、出発前の様子から確認を始められます。
同行者がいるかどうかも、出発の時点で分かることがあります。
早い段階で分かるほど、調査の精度は上がります。
座席の予約状況や、荷物の量からも、行き先の見当がつくことがあります。
早朝の出発であれば、前日の夜から準備を始めることもあります。
出発の1週間前から分かっている場合は、より丁寧な準備ができます。
会社の出張規定によって、行き先や宿泊先が事前に決まっていることもあります。

直前になって分かる場合
「明日、急に出張が入った」というように、直前に分かる場合もあります。
この場合、人の手配が間に合うかどうかが、まず問題になります。
手配ができたとしても、出発地点からの尾行になるため、確認できる範囲が狭くなることがあります。
普段から連絡をいただいておくと、急な依頼にも動きやすくなります。
深夜や早朝の出発になるほど、人員の確保が難しくなる傾向があります。
出張先が遠いほど、当日の交通機関に空きがなく、同行を断念することもあります。
急な連絡であっても、最寄り駅や空港までの経路が絞れれば、対応できることもあります。
移動先までの調査
移動先が遠方の場合、そこまで同行するかどうかも判断が必要です。
移動と宿泊が加わるため、費用の組み方が変わります。
移動先の調査は、現地の交通事情や土地勘によっても難しさが変わります。
事前に分かっている情報を、できるだけ詳しく共有していただくと助かります。
現地での調査が難しいと判断した場合は、無理に進めず、出発時点までの確認にとどめるご提案をすることもあります。
移動先が観光地の場合と、取引先が多い都市部の場合とでは、確認の進め方も変わります。
宿泊先が分かれば、そこでの様子も確認できる場合があります。
移動先の天候や交通状況によって、当日の動きが変わることもあります。
同行するかどうかの判断は、費用対効果も含めてご相談しながら決めます。
費用の考え方
基本の料金は1時間25,000円(税込・調査員2名・3時間から)です。
遠方への移動が加わる場合は、移動時間や交通費、宿泊が必要かどうかを踏まえて見積もりを出します。
宿泊が必要な場合は、調査員の宿泊費も見積もりに含めてお伝えします。
移動時間そのものも、拘束時間として費用に含まれることが一般的です。
見積もりの段階で、上限を決めておくことをおすすめします。
現地で状況が変わっても、上限内で収める組み方ができます。
移動距離が長くなるほど、見積もりの幅も大きくなりがちです。早めのご相談をおすすめします。
新幹線や飛行機のチケットは、早めに手配するほど費用を抑えられることがあります。
出張の頻度が高い方の場合は、パターンが見えてくるまで数回分の記録を重ねることもあります。
海外が絡む場合は、対応できる範囲があらかじめ限られることを、正直にお伝えしています。
遠方への移動は、それだけで生活の変化を映し出すことがあります。
普段と違う行き先に、普段と違う理由が隠れていることもあります。
移動そのものを疑うのではなく、その前後の行動をよく見ることが大切です。
出張が本当に仕事のためのものかどうかは、行動を見れば見えてくることがあります。
遠方での調査ほど、事前の情報共有が結果を左右します。
分かっていることは、些細なことでも伝えていただくと助かります。
調査員の移動そのものにも、時間と費用がかかることをご理解ください。
遠方だからといって、必ずしも大がかりな調査になるわけではありません。
状況に応じて、無理のない範囲でご提案します。
出張が多い方の調査は、長い目で見て計画を立てることもあります。
焦らず、必要な情報から少しずつ集めていく方法もあります。
まずは、分かっている日程だけでもお聞かせください。
よくあるご質問
出張だと言われていますが、本当かどうかも調べられますか。
出発から到着までの行動を確認することで、実際の行き先や同行者の有無が分かることがあります。
海外への出張にも対応できますか。
国内を中心に対応しています。海外が絡む場合は、対応できる範囲を事前にご相談ください。
急な出張でも、当日に依頼できますか。
人の手配ができれば可能です。ただし確認できる範囲が限られることは、あらかじめご了承ください。
相談だけで終わって、大丈夫です。話を聞いた私が、そのまま夜の現場に出ます。
お電話は9時から21時まで受け付けています。最初の一言は「相談したい」だけで構いません。